車線分離標 2020/07/27 車線分離標 道路に設置されているオレンジ色の棒をみかけたことがあると思いますが、正式な名称は「車線分離標」といいます。おもに車や自転車が通る道路のさまざまな場所に設置されていて、車線の位置をわかりやすくして正しい進路を示す存在として機能しています。Uターン禁止の場所ではUタ-ンを抑止するためでもあります。ポリウレタンを中心とした材料でできており、柔らかく、タイヤで踏まれてもすぐに元に戻って立ち上がります。 正しい進路を示します。